
KVC概要
1993年(平成5年)、香川県で初めてできた県民の手による国際協力団体、いわゆるNGOです。
「開発途上国の自立のための支援」を目的につくられ、経済的には貧しいが心豊かで平和な、東南アジアの小国・ラオスの自立を主として支援しています。
国際協力とは奥が深いものです。
ただ困っているから、何か物をあげればよいという単純なものではありません。
本当に必要としているものを、必要としている人に支援すること。支援により、相手が自立しなくなる場合(いわゆる援助浸け)もあり、支援のしすぎも問題になります。また、一方的に支援してあげるのでなく、協力により相手から学ぶという双方向性の姿勢が必要です。
KVCは、本当の国際協力とは何かなど、NGOとして理想的な姿を追い求め、試行錯誤しながら活動している民間団体です。会員は、「金のある人は金を出し、力のある人は力を出し、知恵のある人は知恵を出し、何もない人は汗を出す。」をモットーに、それぞれの会員の出来る範囲で活動を行っています。
2003年(平成15年)、NPO法人(特定非営利活動法人)となりました。
活動目標
「国造りは人創りから」をモットーに、ラオスに学校建設や子供達の教育支援、香川の青少年をラオスに派遣するなど、ラオスと香川の人材育成を中心に活動。
組織
【事務局】
NPO法人香川国際ボランティアセンター
〒760-0079 香川県高松市松縄町1075-23
E-mail : お問合せフォーム
情報公開
2019年度事業報告 NEW
2019年度決算報告(活動計算書) NEW
2019年度決算報告(貸借対照表、財産目録) NEW
2020年度事業計画 NEW
2020年度活動計算書 NEW
歴史