ラオスの学校建設

ラオスの学校建設

これまでにラオスで建てた学校をご紹介します。

  1.  ビエンチャン県バンビエン郡 パクポー村小学校
    竣工年月:1999年8月
    規模:5教室+職員室
    支援理由:ビエンチャン北150km、焼き畑農業の高地族を中低地に移動させたために、児童数が増加し、校舎が不足。
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  2. ポンサリー県  ポンサリー小学校
    竣工年月:2000年11月
    規模:5教室+職員室
    支援理由:ラオス最北県都ポンサリー市の子どもが急増し、小学校が不足している。
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  3. ビエンチャン県ビエンカム市 ラオス青年同盟ビエンチャン県職業訓練センター
    竣工年月:2000年10月
    規模:2教室+事務室
    支援理由:ビエンチャン市北80kmに、青年の職業訓練のために、農業、英会話等を学ぶ職業訓練センターが必要。
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  4. ビエンチャン市 ラオス青年同盟本部職業訓練センター
    竣工年月:2000年11月
    規模:3教室+所長室
    支援理由:ラオス青年同盟本部内に、青年がパソコン、英会話等を学ぶ職業訓練センターが必要。
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  5. ビエンチャン市 ラオス青年同盟ビエンチャン市職業訓練センター
    竣工年月:2001年8月
    規模:4教室
    支援理由:ビエンチャン市中心部から14km校外周辺の青年のための職業訓練センターが必要。
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  6. ウドンサイ県サイ郡ワンプーキョ村 ラオス青年同盟ウドンサイ県青少年開発センター
    竣工年月:2003年4月
    規模:4部屋(2階建て)
    支援理由: ラオス北部3県の中心の県都に位置し、周辺の青少年教育を行うために必要。
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  7. ウドンサイ県サイ郡ホムスック村 ホムスック村小学校
    竣工年月:2003年4月
    規模:5教室+職員室
    支援理由:近隣3村から少数民族の生徒が通う小学校が必要。
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  8. ウドンサイ県サイ郡ローンコルア村 ウドンサイ中等学校(中学・高校)
    竣工年月:2003年4月
    規模:5教室+職員室
    支援理由:ラオス北部3県の中心の県都にあり、中等教育のレベルアップを図るために必要。
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  9. ビエンチャン県ケオウドン郡 ポンサバン村小学校
    竣工年月:2004年1月
    規模:4教室
    支援理由等:ビエンチャンから北100km。近隣5村からベトナム戦争当時の国内移住者の子弟が通学する。高松市立多肥小学校の児童の募金活動を基に、かがわ国際ボランティ未来塾の高校生達がレンガ積みをして建てた学校。
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  10. ビエンチャン市 ラオス青年同盟ビエンチャン市職業訓練センター
    竣工年月:2005年3月
    規模:1教室
    支援理由:青年に縫製を教える職業訓練センター。高松西ライオンズクラブ創立30周年を記念して建設。ミシン20台も寄贈。
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  11. ボーリカムサイ県シビライ村 シビライ村小学校
    竣工年月:2008年8月
    規模:5教室+職員室
    支援理由等:ビエンチャンから東へ150kmの隣県ボーリカムサイ県の農村に建てた小学校。
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  12. ルアンパバーン県パークウー郡 ファイマク村小学校
    竣工年月:2014年3月
    規模:5教室+職員室+トイレ
    支援理由等:KVC創立20周年を記念し、募金活動により、ルアンパバーン北部で、周辺に不発弾がまだ埋まっている山間部の貧しい村の小学校建設を支援。
    ルアンパバーン県パークウー郡ファイマク村小学校
  13. シェンクワン県ホアイホム小学校
    竣工年月:2023年2月
    規模:校舎(5教室・職員室)、トイレ、各教室 机椅子・教卓・ロッカー・ホワイトボード、蛍光灯
    支援理由等:ラオス北部ルアンパバーン県とシエンクワン県の県境で、周囲は山に囲まれ畑と林業を生業とし、周囲に今も不発弾が埋まっているため国の支援が届かない僻地の貧しい村にある小学校。2019年度未来塾事業で同小学校を訪問、村から建設支援を要請された。現校舎は村人が約15 年前に建てた掘っ立て小屋風の木造校舎で、雨漏りがし、窓が殆どなく室内が非常に暗い。教室も学年ごとに仕切られておらず、子供たちが学ぶには教育環境が劣悪なため、募金活動により小学校建設を支援。
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